交通事故の時の示談交渉はかなり素人には難しいですし、保険会社ははっきり親切ではありません。体験談などで紹介します。

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交通事故体験談

数万円で片付く物損事故だと思っていたら高額請求が!どんな事故でも警察への連絡は必須です

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駐車場での物損事故で加害者に

3ヶ月前のことです。

休日に本屋さんへ行きました。

買い物を終えて、駐車場から車を出そうと前進した瞬間でした。

左側から駐車場に入ってきた車にぶつかってしまったのです。

通常の道路で走行している時の事故とは違い、それほど衝撃もなく、怪我はありませんでした。

ただ、当たり所が悪く、相手方の運転席側のドアが少し凹んでいました。

とは言え、それほど修理に費用がかかるような凹みでもないように思えました。

私は大した事故ではないと感じ、最初のうちは軽く考えていたのです。

「保険を使うまでもない傷だな」と思っていたぐらいです。

保険を利用すると等級が下がって、次の保険料がまた高くなってしまうため、使いたくなかったことも理由です。

さらには、保険を使わなければ、警察にも連絡しなくていいのでは!という考えを持ち始めてしまったのです。

こういう時はどんどん自分に都合よく考えてしまうものです。

「警察に連絡すれば、事故経歴が残ってしまい、ゴールド免許ではなくなってしまう」

「次回免許の更新の際にも特別な講習を受けないといけなくなる・・・」

何かと面倒だといった考えが頭をよぎりました。

自分が加害者で事故を起こしているというのに、駐車場でのちょっとした事故ということで、かなり自分勝手なことばかりを考えてしまいました。

事故を起こしたにもかからず、甘い考えを持っていた自分に反省

自分勝手な甘い気持ちを抱いたことに後になって反省しました。

駐車場であれ何であれ、相手の車に損傷を与えているのですから、事故であることには変わりありません。

事故直後、相手の方は迷わず警察への連絡をなされました。

警察からは、警察署が近いこと、車が動く状態であることから直接来るように言われました。

私は相手の方の車の後ろについて、警察署へ向かいました。

警察署では車の状態がチェックされた後、室内で話を聞かれました。

ぶつかった時の状況など、双方から説明するよう言われました。

それぞれの話が一致していることを確認した上で、書類に記入していました。

聴取が終わった後、警察署の駐車場でそれぞれ保険会社に連絡を入れました。

その後は保険会社の担当者同士が話をしてくれました。

しばらくして、自分の保険会社から連絡がありました。

私は自分の考えが甘いことを実感しました。

自分の感覚では、ちょっと相手のドアが凹んだだけ。

大したことがないように感じていましたが、修理代として80万円の請求があったのです。

ドア丸ごと交換になったそうです。

車に詳しくない私は事故をしたときには気づきませんでしたが、高級車だったことでとても高くついたようです。

情けないことですが、あの時警察に連絡して、保険を利用して本当によかったと思いました。

たいしたことのない事故だと思って、もし自分の都合で警察に届けていなければ、後々トラブルになっていたかもしれません。

免許がゴールドでなくなろうとも、保険の階級が下がろうとも、キチンとやるべきことは行っておく必要があると痛感しました。

自分の甘さに反省したのと同時に、事故の程度の大小に限らず警察への届出はとても大切です。

車を運転する者として当たり前のことですが、肝に銘じる機会を与えてくれた事故でした。

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