冬になると気温も下がり、寒い時期です。
かなり激しい運動などをしないとほとんど汗もでない時期ではあります。
しかし寒い時期でも、多量に汗をかいてしまう場合があります。
《目次》気になるところから読む!
寒い時期に汗をかいてしまう原因とは

- 精神的なストレス
- 極端に緊張する
- 興奮状態になる
これらが原因で手や足、そして顔などの体の一部に極端に汗をかいてしまうことがあります。
冬の時期に汗をかくと気温の低いこともあって、余計に体温が下がってしまい、風邪をひく原因になることもあります。
極端に足汗をかいてしまう場合には、冷え性につながる場合があります。
外出中に足汗をかいてしまうと、その部位から体温が下がり、足先や足裏から冷えていってしまい、下半身全体が冷えてしまうこともあるでしょう。
冬に足汗などをかいてしまう場合の対策
冬場に足汗をかくのは、精神的な面が原因になることが多いです。
緊張や興奮といった状態にならないように、精神を落ち着け、リラックスできる状態をつくることが大切です。
また、対策としては、足が冷えないようにすることも大切です。
汗で身体が冷えない対策を!
足に限らず、汗をかきっぱなしの状態で過ごしていると、体温が低下していきます。
冬場などに多量の汗をかいてしまうと、体が冷え切ってしまうこともあります。
汗をかいたら、次のような対策をすぐ取りましょう。
- 汗をかいたらすぐに拭き取る
- 着替えを準備しておき、新しい下着やシャツなどに着替える
着替えることで、汗による臭い対策にもつながるでしょう。
足汗の場合には、こまめに拭き取ることは難しいかもしれません。
ちょっとした木陰や室内に入って周囲に人がいない場合などは、タオルやウェットティッシュなどを用いて、軽く拭き取るようにしましょう。
また、靴下なども、吸水性のよいものを使うことで汗をしっかりと吸い取るようにしましょう。
ある程度汗で靴下が濡れてしまったら、代えの靴下を準備して履きかえるようにするといいでしょう。
精神を安定させることが最も重要ですが、それ以外にも、汗をかいてしまった場合の対策を常に用意しておきましょう。
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